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ディスプレーイコライザーのIRB20-00は画質調整ダイヤルで簡単補正!


ディスプレーイコライザーIRB20-00
IRB20-00画像
今まで「こんなものか?」とあきらめていた延長画像の品質を劇的に改善します。

ディスプレーイコライザーIRB20-00は、アナログRGBディスプレーを、VGAケーブルで延長したとき表示される劣化した画像を、2つの画質調節ダイヤルで正常値まで近づけていきます。

IRB20-00
単品販売は終了いたしました。



イコライザーって、いったい何?
オーディオなど音響に携わっている方はご存じだと思いますが、イコライザーは「Equalizer」と書きます。
綴りの前5文字の「Equal」は、そう、等号の「=(イコール)」と同じ意味、になります。
「イコール」は、誰でも知っている「等しい」「同等」「均等」という意味です。

「Equal」が、「等しくするもの、または等しくする機器」になると、「Equalizer」となます。

「そんな説明何の意味があるの?そんなことが聞きたいんじゃなくって、どんなことができるのかが聞きたいんですよ」という声が聞こえてきそうなので、お答えします。意味はあとでつながります。

イコライザーとは元々オーディオなど音響機器から来た言葉で、様々な周波数の音質をその周波数帯域ごとに調整する機器のことです。
身近のもので言えば、ミニコンポについている「トーン(RTEBLE、BASSなどと表示されています)」がそうです。
そのつまみを回す、あるいは押すと、音が変化します。

これは音の周波数を変化させた結果の現象です。何となくニュアンスは伝わりますでしょうか。
音響の方面では、さまざまな種類のイコライザーがありますが、目的が違いますのでここでは触れません。

ここで必要なイコライザーの目的は、「機器通過後の信号を元の状態(波形)に戻す、あるいは近づける」ということになります。
これを周波数の「平坦化」または「均等化」といい、ここでやっと冒頭の「Equal(均等)」に結びつくわけです。

長くなりましたが下の図を見てください。

パソコンからの信号波形を元の状態に近づけるの図

信号がどう変化するかのイメージ図です。

パソコンからの出力時に、規則正しく整列し、一定のタイミングで流れている信号が、延長するにしたがって、波の形が崩れ(鈍ると言います)、不規則になってきます。

どんなに抵抗の少ない転送効率の良いケーブルを使っても、光ケーブルなどの抵抗がほぼゼロに近いケーブルを使用しない限り、延長すれば信号波形は鈍りを生じ、崩れてきます。

実際ケーブルの中では、何が起こっているのでしょうか?

例えば、数十メーターの「雨どい(屋根から落ちる雨垂れを集めて流す管)」を想像してみてください。
片方の端を1mほど持ち上げて一定量の(例えばコップ一杯の)水を流したとします。最初は勢いよく流れているものの、距離が長くなるにつれ水の勢いは弱くなり、いよいよ最後には流れが止まってしまいます。

水を流す最初の位置をもっと高く上げたり、水の量を増やせば、流れる距離は延びますが、どこまでも永遠に流れ続けるわけではありません。

これは全て抵抗の力に関係してきます。
空気や風など外部の抵抗と、「雨どい」そのもの(水の伝わる経路の材質)の抵抗の力により、水が流れなくなります。
これと全く同じことが、ケーブル内で起こっているのです。

VGAケーブルだけで延長するとどうなるの?
こうなると表示にさまざまな影響が出てきます。

たとえば、信号の時間的なズレによりジッタ(※1)が発生しノイズの影響をうけやすくなったり、輝度(明るさ)が下がり画面が薄暗くなったり、エッジの切れが悪くなり鮮明度が落ちボンヤリした画像になったり、その他、ニジミ、色すれ、様々な症状が起きてきます。

最悪の場合は同期が取れなくなり、映ったり消えたり、さらには全く無表示になるかも知れません。

さすがに同期が取れなくて、何も表示できなくなっている状態では、IRB20-00の出る幕はありませんが、それ以外の場合、ほぼ全てに有効です。

下の写真を見てください。

●19インチ液晶 解像度1280×1024
延長した先の画像1


これは「のび太くん」専用の、かなり特性の良いVGAケーブルで200m延長したときの表示画像です。
増幅もインピーダンスのマッチングも何も無しの、ケーブルのみの画像です。
普通のVGAケーブルでこれだけ延長すると、何も映らなくなるか、映っても何がなんだか分からない表示になります。

特性の良いのび太くん専用ケーブルでも、VGAケーブルだけだと全体的にぼやけてしまい、これではとても実用には耐えられません。

通常「のび太くん」では、延長元に増設器を設置し、ディスプレーの信号出力を上げ、延長ケーブルの先端に、延長メーター数に合わせて固定した専用BOXを付けて、インピーダンスのマッチングを行っています。

先ほどの「雨どい」で例えると、増設器で水の流れる元の「雨どい」の端を高く持ち上げ、専用BOXで雨どいそのものの抵抗を極力なくす(例えば雨どい表面をつるつるにする)ことで波形の鈍りを抑えています。

(※1) ジッタ(jitter):
信号の読みとり装置のわずかな不安定さや信号線の特性または外部環境によって発生する信号のゆらぎやタイミングのずれ。

イコライザーIRB20-00でどう変わる?
次の写真を見てください。

IRB20-00で補正した延長先画像


これは、先ほどの「のび太くん」専用ケーブルのみで200m延長した先端に、IRB20-00を接続し、画質調整を行ったあとの表示画像です。

この写真は、液晶ディスプレーをデジタルカメラで直接撮ったので、アイコンの文字がよく見えませんが、実際に見るとかなりきれいな、ほぼパソコンと直結に近い画質状態まで改善されています。
先の写真と比較してみてください。

これなら実用に十分耐えられます。

IRB20-00の接続と画質の調整方法
さて、それではディスプレーイコライザーIRB20-00の接続方法と、画質の調整の仕方を紹介します。

IRB20-00には、延長したVGAケーブル先端のコネクタを接続する「IN PUT面」と、延長するディスプレーを接続する「OUT PUT面」から構成されています。

接続場所は、延長ケーブルとディスプレーの間に接続します。「INPUT面」「OUT PUT面」を間違えると何も表示しません。(下図参照)。

IRB20-00接続図


IRB20-00調整ダイヤルの図
画質調整は、「OUT PUT面」の2つのダイヤル、「EQ」と「GAIN」で調整します。

「OUT PUT面」にはEQ(イコライザー)、GAIN(ゲイン)という2つのダイヤルがつています。

EQは前述したとおり、信号波形を元の状態に近づけ、画面の鮮明度やニジミを上下でき、GAINは輝度を調整し、上下することにより明るさとゴーストの状態を修正します。

小さめのプラスドライバーを用意し、表示画面を見ながら、EQとGAINのダイヤルを動かして、もっとも画質状態の良くなる所まで回します。

たったこれだけで、表示状態が大幅に改善できます。


画質の調整レベルは、「このモデルのディスプレーは全てこの位置!」と決まるわけではありません。

同じモデルでも、ディスプレーの入力バッファのわずかな違いにより、微妙に調整レベルが変わります。
また、パソコンに搭載されたグラフィックボードの出力にも大きく左右されます。
必ず、それぞれの画面を見ながら微調整してください。

微調整のあとは、必ずディスプレーの本体の「Auto adjust」を実行して終了です。


従来品の解像度と画質をアップ
従来品のIRB19シリーズ、IRB19-60/80/100/140をお使いのお客様に朗報です。

IRB19シリーズにディスプレーイコライザーIRB20-00を接続すると、対応解像度、画質を改善することができます。
IRB19シリーズは延長先がBOXになり、ディスプレーを直接接続するためHDsub15pinメスになっています。
IRB20-00と接続するためには、短いオス−オスのケーブルを間に入れてください。

従来品の解像度が大幅にアップします。


IRB19シリーズ(現在は販売終了)と組み合わせて使うと画質を改善できます!

※”オス−オスの短いケーブル”はお客様でご用意下さい。
※現在IRB19シリーズは販売しておりません。
サポート
IRB20-00のサポートはセンドバックで行っています。
異常や不具合と考えられる現象が発生した場合、販売店もしくは弊社に直接送付いただくと、「動作チェック(無料)」「修理または交換」して速やかにご返却いたします。

故障かな?と思ったら、ご送付頂く前にご一報ください。その時点で症状が改善される場合があります。


修理はセンドバックでお受けします。


修理期間は通常、対象製品が到着後、約一週間以内に返却いたします。
※確認事項が多くある場合は、多少のお時間を頂く場合があります。

無償保証期間はご購入後(弊社出荷後)1年間とさせていただきます。
それ以降は有償保証となります。

有償時には事前にお見積りを提示し、ご理解いただいてからの修理または交換となります。

製品仕様
型名 IRB20-00
対応延長距離 PC−IRB20-00間:200m ※のび太くん専用ケーブル使用時
IRB20-00−ディスプレー間:1.8m(ディスプレー付属ケーブル)
対応解像度 ■ 〜100m:1600×1200 ■ 〜200m:1280×1024
※のび太くん専用ケーブル使用時。解像度はケーブルの特性に依存します。
動作環境  温度:0〜50℃ 湿度:10〜90% (結露なきこと)
 電源 入力:100〜240V 出力:DC12V 1A 消費電力5W
 サイズ(WDH) 重量 67mm×46mm×38mm 148g(本体のみ)
 付属品 専用ACアダプタ×1 取扱説明書×1
※仕様は予告なく変更する場合がございます。
※IRB20-00はケーブル特性に左右されます。
 のび太くん専用ケーブルは、信号劣化の少ない、特性の良いケーブルです。
 他社製VGA延長ケーブルによっては、効果が期待できない場合があります。

構成図をおつくりします
構成が複雑。構成が組みにくい。どんな製品が何台必要か、よく分からない。
そんなお客様に代わって、構成図をお作りしています。

ディスプレーまでのおよその距離、パソコン、ディスプレーの台数、、表示解像度等、下記の項目を参考に、必要事項をご記入の上、メールまたはFAXでお送り下さい。
メールに設置環境などの資料を添付していただいても結構です。

ご依頼の構成図は、当日または翌営業日までには必ずお届けします。

■パソコンからの距離を教えてください

距離は「だいたい○○m延長したい」など、おおよその距離でかまいません。

PCからの距離を教えてください。

■ディスプレーの台数を教えてください。

延長するディスプレーは何台か。パソコン側に必要か、複数の場合それぞれの距離も教えてください。

PCとモニタ、どこに何台ありますか

■ディスプレーのタイプを教えてください。

延長するディスプレーは、CRT・LCD(液晶)・プラズマ・プロジェクターなど、どのタイプのものか。
また、表示解像度もあわせて教えてください。

モニタの解像度は?

■設置環境を教えてください。

延長環境によっては、製品選択を変更する必要があるかもしれません。
どんな場所のどういった配線環境で使用するのか教えてください。

設置場所の環境を教えてください。




お気軽に お問い合せ下さい
こちらから↑↑↑お気軽にご相談下さい。
もちろん、構成図ご依頼は無料です!いつでもお待ちしております!

※「お電話番号」または、「FAX番号」または「メールアドレス」をお忘れなくご記入ください。
確認することがあるかもしれません。




ディスプレーイコライザーIRB20-00
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IRB20-00

単品販売は終了いたしました。





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