このホームページでは、各種モニタ(CRT・液晶・プラズマ)、マウス、キー ボードの 延長・増設、HDDのデータコピー/データ消去、指紋認証など、普段あまり目にする ことのない製品を取り扱っています。 SPECTREのホームページへようこそ!! |
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SPECTRE Corporation 株式会社スペクトル |
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ケーブルって結構重いんです。 画像に不安を感じ始める距離は、だいたい20m位からでしょうか。20mのケーブルは2.1kgですが、200mに至っては18.5kgと、とてもお持ちしてお見せできる重さではありません。力持ちの社員でも敬遠します。 ケーブルの貸出も行っていません。 ケーブルは巻いた状態で整形され、商品となります。ひとたびこれがほどけると、商品として販売できなくなります。また、結構傷が付きやすく、ちょっと床を這わせただけでも商品価値がなくなります。製品として販売できないわけです。 誠に申し訳ございませんが、ご容赦下さい。 それならば、「ショールームは?」ということになる訳ですが、ショールームの設備もございません。 無い無いづくしで「いったいどうやったら確認できるのか!?」とお叱りの声を頂戴しそうですが、実はみなさんが見えるところで「のび太くん」はちゃっかり使われています。みなさんは出張や旅行、あるいは帰省などで、新幹線に乗る機会があると思います。 新幹線乗り場の改札をくぐり、まず見るのは何でしょうか? 博多行き◇のぞみ123号◇12両◇9:48発◇停車駅:新横浜・新大阪・・・◇16番線
そう、「発着表示板」で自分の乗る新幹線を確認しませんか? すでにお気づきの方も多いと思います。 そうです。 新幹線の発着表示板。あれは「のび太くん」で分岐させてのばしているんです。 確か200m(場所によって距離は違いますが)です。あの表示って何気なく見ていますが、何か違和感がありましたか?私自身は違和感を感じません。 自社のショールームはありませんが、新幹線のホームがショールームです。 ショールームはまだまだあります。小田急線など、私鉄沿線の急行が停車する駅、工場ならライン上に、研究室ならクリーンルームの中と外など、色々なモニタを延ばしています。おそらく私たちも知らないところに使われていることも多い(実際はその方が多い)と思います。 『街中に』とはいきませんが、大型のモニタを表示しているところや、パソコンがないのにモニタがあるところでは、その後ろに「のび太くん」がいるかもしれません。 至る所がショールームです。 延長した表示状態を確認したいと思われた方は、ぜひ新幹線乗り場に足を運んで見て下さい。 All Rights Reserved, Copyright(c) SPECTRE Corporation
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