HDMI分配延長、アナログモニタ延長ケーブル、分配器、KVM切替器、ＨＤＤ・ＳSＤのコピー・消去などの製品を取り扱っている(株)スペクトルです。
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HDMIモニタ＆音声延長ユニットCAS-105
■CAS-105は
CAS-105はHDMIモニタおよび音声を、市販のLANケーブルを使って最大1000m延長するユニットです。
アナログと違い、延長先での画質の微調整や色補正を行う必要がありませんので、接続するだけでモニタ（および音声）を簡単に延長できます。
送信器（Trans mitter）と受信器（Receiver）の距離はCAT-5e/CAT-6で最大100mです。
解像度は距離に関係なくフルHD（1920×1080）を表示します。
CAS-105の総延長は最大で1000m（1km）です。
送信器から最終の受信器までの距離が1000mとなります。
受信器はデイジーチェーンで数珠つなぎでモニタを設置することができます。
例えば、上図のように、機器間の距離を100mとした場合、送信器から1000mでは受信器が10台接続できる事になり、同一ライン上に10台のモニタを設置することができます。
※受信器の接続台数は距離に関係なく最大で10台までです。1000mに達しなくても10台が最大です。ご注意ください。
アナログと違い、延長先での画質の微調整や色補正を行う必要がありませんので、接続するだけでモニタ（および音声）を簡単に延長できます。
送信器（Trans mitter）と受信器（Receiver）の距離はCAT-5e/CAT-6で最大100mです。
解像度は距離に関係なくフルHD（1920×1080）を表示します。
CAS-105の総延長は最大で1000m（1km）です。
送信器から最終の受信器までの距離が1000mとなります。
受信器はデイジーチェーンで数珠つなぎでモニタを設置することができます。
例えば、上図のように、機器間の距離を100mとした場合、送信器から1000mでは受信器が10台接続できる事になり、同一ライン上に10台のモニタを設置することができます。
※受信器の接続台数は距離に関係なく最大で10台までです。1000mに達しなくても10台が最大です。ご注意ください。
■受信器はリピーター機能搭載
CAS-105の受信器は、背面に3つのLANポートを持っています。1つは延長してきたLANケーブルを入力するINポート、他の2つは受信器からさらに延長するためのOUTポートです。
受信器はリピーター機能を搭載しているため、延長してきた信号をINポートで受け取り、OUTポートを使って1ヶ所または2ヶ所に延長します
■HUB経由で分配延長
CAS-105はリピーター機能を搭載した受信器でHDMIモニタを複数延長しますが、市販のギガビットスイッチングHUB（以下、Gbit-HUB）経由でもモニタを延長することが可能です。
Gbit-HUB、受信器、どちらも混在して使えて、自由にHDMIモニタの分配延長/配置が可能です。
※機器間の距離はそれぞれMAX100mです。
※社内/構内LAN用のHUBを経由して複数の受信器を接続し、常時大容量のデータ（映像データ等）を転送しますと、通信環境に 影響（通信が遅くなるなど）したり、延長画像がコマ切れになったりすることがありますので、独立した専用ライン（HUB） を使っての延長を強くお奨めします。
※保証外ですが、どうしても社内/構内LAN（HUB）を使用をする場合は、VLAN（ブイラン）でネットワークの分割を行い、 CAS-105のネットワークを社内/構内LANから分離してください。
Gbit-HUB、受信器、どちらも混在して使えて、自由にHDMIモニタの分配延長/配置が可能です。
※機器間の距離はそれぞれMAX100mです。
※社内/構内LAN用のHUBを経由して複数の受信器を接続し、常時大容量のデータ（映像データ等）を転送しますと、通信環境に 影響（通信が遅くなるなど）したり、延長画像がコマ切れになったりすることがありますので、独立した専用ライン（HUB） を使っての延長を強くお奨めします。
※保証外ですが、どうしても社内/構内LAN（HUB）を使用をする場合は、VLAN（ブイラン）でネットワークの分割を行い、 CAS-105のネットワークを社内/構内LANから分離してください。
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■0.06秒のタイムラグ
CCAS-105は信号を圧縮して転送しています。
送信側で信号を圧縮し、受信側で伸長（元に戻す）して画像（映像）を表示します。
そのため、延長元と延長先画像（映像）表示に若干（0.06秒）のタイムラグが発生します。
手前のノートPCが延長元画像で、後ろの大型モニタが延長先（100mLANケーブル使用）の画像です。
Webのストップウォッチを動かしています。
延長元/延長先の画面を並べてみると、タイムラグがあるのがわかります。
延長先モニタ（後ろのモニタ）の数字の切り替わりが少し遅れています。
ただし、延長先では音声も同じタイミングでタイムラグが生じるので、延長先モニタ上では、画像、音声共にタイムラグを感じることはありません。
送信側で信号を圧縮し、受信側で伸長（元に戻す）して画像（映像）を表示します。
そのため、延長元と延長先画像（映像）表示に若干（0.06秒）のタイムラグが発生します。
※画面↓をクリックしてください。
手前のノートPCが延長元画像で、後ろの大型モニタが延長先（100mLANケーブル使用）の画像です。
Webのストップウォッチを動かしています。
延長元/延長先の画面を並べてみると、タイムラグがあるのがわかります。
延長先モニタ（後ろのモニタ）の数字の切り替わりが少し遅れています。
ただし、延長先では音声も同じタイミングでタイムラグが生じるので、延長先モニタ上では、画像、音声共にタイムラグを感じることはありません。
■名称と機能
| 名称 | 送信器（Tx） | 受信器（Rx） |
| HDMI IN | PCとHDMIケーブルで接続 | − |
| HDMI OUT | モニタとHDMIケーブルで接続 | モニタとHDMIケーブルで接続 |
| LINE | LANケーブルOUTポート | − |
| LINE1 | − | LANケーブルINポート |
| LINE2/3 | − | LANケーブルOUTポート |
| RS-232 | 使用しません | |
| LINK LED | 送信器-受信器、受信器-受信器がリンクすると点滅/信号出力で早く点滅 | |
| Power LED | 電源が入ると点灯 | |
| Power | 付属のACアダプタを接続 | |
| IR | 使用しません | |
| Reset | リンクがうまくいかないときにボタンを押す | |
製品仕様
| 項目 | 送信器（Tx） | 受信器（Rx） |
| HDMI仕様 | HDMIver1.3b HDMItypeAメス | |
| HDCP | HDCP2.0準拠 | |
| 対応解像度 | 最大1920×1080（フルHD）対応 | |
| 延長距離 | 送信器-受信器、受信器-受信器、HUB-HUB間（機器間）は最大100m それぞれの機器をカスケードで最長1000m |
|
| LANケーブル | CAT-5e/6 T-568Bストレート結線 |
|
| 対応ハブ | 推奨1000bese-T（ギガビット）HUB （100beseのHUBでも動作します） |
|
| タイムラグ | 0.06秒 | |
| サイズ | 91（W） x 115（D） x 28（H）mm | |
| 電源 | 入力：100〜240V 0.5A 出力：DC5V 2A | |
| 重量 | 340g | 380g |
| 動作環境 | 温度：0〜50℃（保存温度-20〜85℃） 湿度：30〜85％（結露なきこと） | |
| 梱包内容 | 送信器×1、受信器×1、ACアダプタｘ2、PC接続用HDMIケーブル(1m)×1、 クイックスタートガイド |
|
| RoHS CE FCC 対応 PSE対応 | ||
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タッチパネルも延長できる SK300-RS↓↓  |
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